46歳の独身男性は、実家の近くに建った新築マンションの一室を、73歳の父親と71歳の母親にプレゼントした。しかし入居して約3カ月後、母親が入浴中に転倒。母親は要介護に陥ってしまう。さらに父親もがんと認知症を発症。男性は40代後半からの7年半、ひとりで両親を介護することになる。
2020年の記事ではあるのですが、最近見る機会があったため紹介させて頂きます。
結婚している、独身である以前に両親が高齢化して、痴呆や要介護になるというのは誰しも可能性があるもの。
読んでいて心が締め付けられる気持ちになりましたが、十分自分にもありえる身近な話であり、全く同じでないにせよ、こういった経験をされている方はたくさんいるんだと思います。
<PRESIDENT Online>
【前編】独身の中年息子が贈った新築マンションで、70代の父母は要介護に陥った
【後編】「認知症の母をつい叩いてしまう」シングル介護で苦しむ独身男性の涙声