準備しておくべきこと

デメリットにも掲載しましたが、今の日本には独身のための社会保障や制度が整備されていません。少子化に歯止めをかけることが経済拡大の大きな課題である以上しょうがないとも言えます。ただ、それでも独身比率が増えているという事実もあります。生涯独身である場合、自分自身で、将来に備え準備をしておく必要があります。一般的に準備しておくべきと言われていることは何かを掲載します。

お金・貯蓄

やはり一番はこれかなと思います。当たり前と思うかもしれませんが、公的支援がない以上困った時は自分自身で有償のサービスを利用していかなくてはなりません。老後の必要資金が2,000万円と言われているのであればそれ以上の資金が必要になるかもしれません。全然問題ないという人もそんなのどうやったって貯めれないという人もいるかと思います。もちろんお金が必要なのは独身に限った話ではありませんが、頼る相手がいない以上自分でどうにかしないといけないという覚悟を持つことが必要です。

人とつながる力

家族といった頼れる人がいない以上頼れる相手を作っておくというのはとても大切です。何かあった時に相談できる人は絶対いたほうがいいです。自分でどうにかすると考えている方もいらっしゃると思いますが、長い人生、自分でどうにもできないことがあるというのも事実です。住んでいる環境やライフスタイルによっても人付き合いの仕方は千差万別だと思いますが、兄弟親戚・ご友人・職場・ご近所さんとの良好な人間関係を作られておくことオススメします。

健康管理

今ご自身の身に何かあって働けない状況になっても自分自身でどうにかするしかありません。もちろん健康管理といってもできることできないことがあるのは事実ですが、日々の健康管理はご家族持ちの方以上に気をつけられたほうがいいと思います。こまめに健康診断を受診したり、必要な保険に加入したりいった備えをしておくべきです。

将来設計

自分の老後もそうですが親の老後も考えなければなりません。定年まで働くのか、働いたあとはどこに住むのか、その時にかかる費用はどう捻出するのか、福祉サービスは利用するのか、公的年金はいつからいくらもらえるのか、生活にかかる費用は月々いくらでやりくりするのか、財産や相続はどうするのか。言い出したらキリがないくらい考えるべきことがあります。ただ、自分で考えるしかないというのも事実です。少しづつでいいので将来のシミュレーションをしてみてはいかがでしょうか。

覚悟

上記のようなことを準備していたとしても思う通りにいかないのが人生です。その時に必要なのは覚悟ではないでしょうか。一人でいるということは孤独とも戦わなくてはなりませんし自己責任力も必要です。想定外のことが起きても独身であることに覚悟を持っておくべきでしょう。