アメリカで30年前に比べてシングルアダルト(パートナーと一緒に暮らしていない未婚者)の数が増加していると紹介されています。
パートナーのいない人の割合
1990年:29% → 2019年:38%
2019年に一度も結婚したことがない成人の割合
1990年:17% → 2019年:33%
結婚している人の割合
1990年:67% → 2019年:53%
同棲している人の割合
1990年:4% → 2019年:9%
※ピュー・リサーチ・センターのデータ調査
※2019年の25歳から54歳までの全成人
この調査では同時に経済格差によって高収入の人は低収入の人よりもパートナーが多いという結果が出ています。
世界各国同じ状況なんだなと実感しますし、結局今の世の中経済力が左右される世界なんだなと痛感します。
<Forbes JAPAN>
米国の成人の38%は独身、1990年の29%から大幅に増加