フランスでこのほど、女性同士のカップルや独身女性の不妊治療を合法化する法律が施行された。
欧州で女性同士のカップルと独身女性の両方に不妊治療を提供する国は、欧州連合(EU)加盟国の一部と英国、アイスランドに続いてフランスが13カ国目。
一方、代理母は引き続き禁止され、同性愛の男性や妊娠できない女性は、それ以外の方法を探すか国外へ渡航するしかない状況が続くとのこと。
独身の中にはLGBTの方も同然いらっしゃると思います。
これだけ様々な価値観・生き方がなされていく中で従来の法律の枠はどんどん合わなくなってきていると思います。
何が正しいのかわからないですし、賛否両論あって当然だとは思いますが、多くの人が幸せに生きるために法律・制度があるといいなと感じます。