二つの記事を紹介します。
一つ目は彼女と6年間付き合ったけれど結果的に結婚せずに独身でいる40代の男性のインタビューが掲載されています。インタビュイーの男性は結婚したかったようですが、なかなかタイミングが合わず成就しなかったようです。
この方が幸せなのか不幸なのかは私に決める権利はありませんが、こういった男性は世の中たくさんいるのだろうなと感じました。まだ人生は長いですし、新たなスタートを切って欲しいと願います。
<東洋経済オンライン>
「相談されたい男」40代の彼が今も独身でいる理由
二つ目はコラムニストの沖縄在住のウイ氏が偶然出会い家族ぐるみで仲良くしていたオジイが他界した時に感じたことがこちら。
「果たして自分はいつまで生きられるつもりで生きているんだろう、という自問自答の繰り返しです。そして、いつまで自分の周囲の人が存在するつもりで生きているんだろうということも考えます。」
ウイ氏は毎年「今年はこれをやったな」という、いつでも思い出せるハイライトを積み重ねようと思います。と言っています。
この言葉は私の胸に刺さるものがありました。
自分の人生に彩りを与え豊かにできるのは結局のところ自分自身でしかなく自分自身がどう生きてきたか、生きているかではないでしょうか?
<PRESIDENT Online>
アラフォー独身の僕は「いつか亡くなるその日」までどう生きていけばいいのか