年収は800~1200万円のバリキャリの女性はの多くは「結婚はコスパが悪い」と語り、一人で生きていくためのマネープランをとても大切にしているとのことです。
そんな女性の気持ちはこちら
「パートナーに子供がほしいと言われたら困る。自分のお金と時間を自分だけのために使いたい」
「結婚すると夫の趣味や家族計画に影響を受けざるを得ない。それによって、自分の思い描く資産形成が阻害されるのが我慢ならない」
「今は離婚する人も多いから、なおさら結婚はお金と時間の無駄」
「シングルでいけるところまでは頑張って、最期は老人ホームで迎えられるよう、せっせと貯金をしている」
そしてこういう風にも語られています。
一人でも安心して老後を迎えられる社会制度や人とのつながりがあれば、「不確定要素」を受け入れられる心の余裕も生まれるのではないか。
そんな気がしてなりません。
いわゆるできる女性は合理的な生活を好むのかもしれません。
でも人生は非合理的なことが起こるから楽しいというのも事実。
ただ、こういう女性はどんなことがあっても生き抜く力があるんだと思います。
「一人でも安心して老後を迎えられる社会制度や人とのつながり」
これどうにか作れないかな。
<PRESIDENT Online>
「結婚はコスパが悪い、でも孤独死はしたくない」せっせと働き、貯金を続ける”高収入女性”の理屈