プロの独身の心構え

厚生労働省が発表した統計によれば、2020年における日本国内の婚姻件数は52万5507件。これは1972年の統計の約半分で、今後もこの数字が上向く気配は見られないようだ。

かつてなかったほどの大独身時代…そんな中、SNS上では「プロの独身」として生きる心構えが大きな注目を集めている。

「同じ独身の先輩とメシ行って、『これからどんどんメシ行く相手も減って最後は孤独でしょうね』って冗談めかしたら、『気楽に数十年楽しく生きたならいいじゃん。最後が孤独だったら人生全てがマイナスだったと思うのはおかしいよ』って素で言われて、かっこいい、プロの独身だ!って思いました。」

と件の心構えを紹介したのはみそしるさん(@sssgmiso)。

たしかに現代社会には「孤独死」という表現に代表されるように、一人で死ぬことをことさら恐れたり不幸だと見なす風潮がある。しかしただ一人で死んだということがなぜその人の汚点になるのか論理的に説明できる人はいないはずだ。みそしるさんの投稿に対し、SNSユーザー達からは

「永劫独身の鑑ですね!」
「そうなんだよなあ、何故か私も『死ぬ瞬間自分が幸せかどうか』を過剰に重視してしまうけど、人生って別にその瞬間だけじゃないし今この瞬間の幸せも同じくらいまあ大事…とはいえやっぱり死ぬ瞬間に人生を後悔するのは怖い。」
「まぁ老人介護なんていう仕事をしていると、結局は介護施設に入れられてそこで一人死ぬとか、別に在宅介護だろうとずっと家族に囲まれてるわけでもないですからねえ。ここらへんは『どういう孤独が不味いのか?』っていうのをきちんと決めておく必要はある。」
「最後が孤独だったら…ってとこ、それな!しかない 先輩GJ‼︎
芸能人とかがひとりで亡くなると孤独死〜っていうのやめてほしい
誰にも依り掛からずその生涯を終えるってカッコいいじゃない?
他人の顔色うかがわず他を傷付けず自分で自分の機嫌を取りながら生きたってことでしょ…」

など数々の共感の声が寄せられている。

読者のみなさんは今回ご紹介した「プロの独身」として生きる心構えについて、どのように感じただろうか?筆者としては個人があるがままに生きることが尊重される社会になったほうが、きっと多くの人が救われると思うのだがいかに。

<よろず〜>
最後が孤独な人生はダメ?「独身のプロ」として生きる心構えとは?

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です